LIXIL(リクシル)のキッチン「シエラ」ってどうなの?4つの特徴や評判を紹介!

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今回の記事では、LIXIL(リクシル)の「シエラ」について紹介していきます。

家の中のデザインでキッチンは特に大切だと感じる人も多くいるかもしれません。

また、それだけでなく普段料理などの家事をする方もキッチンがオシャレで機能的だとやる気が出るという方も多いはず。

本記事を読まれている方は、どういったキッチンにしようか悩んでいるのではないでしょうか。

そこで、今回はキッチンの中でも特に多くの人に高評であるLIXIL (リクシル) のキッチン「シエラ」の特徴や評判を紹介していきます。

これからどういったキッチンを選ぼうか悩まれている方にとても役立つ情報や知識となっていますので、ぜひ参考にしてください。

LIXIL(リクシル)のシステムキッチン「シエラ」へリフォームする際には、火災保険の申請サポート業者に相談してみましょう。

火災保険を使って、リフォーム費用を抑えられる可能性があります。

専門家の調査により、火災保険を申請できる家屋の傷が見つかり、受給した給付金をリフォーム費用に充てられる可能性があるのです。

目次

LIXIL(リクシル)のシステムキッチン「シエラ」の基本情報(価格・サイズ)

LIXIL(リクシル)のシステムキッチン「シエラ」の基本情報(価格・サイズ)

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

まずは、シエラの基本情報について紹介していきます。

LIXIL (リクシル) のキッチン「シエラ」には4つのプランがあります。

4つのプランを下の表にまとめておいたので簡単に目を通して置くと良いでしょう。

スライドストッカープランアシストポケットプラントレーボードプラン開き扉プラン
間口(cm)255cm255cm255cm255cm
奥行き(cm)65cm65cm65cm65cm
価格約60.9万円約67.3万円約57.3万円約50.3万円

シエラにある4つのプランの中だと、開き戸プランが1番お手頃な価格になっています。

リクシル「シエラ」の特徴

リクシル「シエラ」の特徴

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

ここからは、「シエラ」の特徴について紹介していきます。

リクシル「シエラ」には4つのプランがあることがわかりましたが、一体どのような特徴があるのでしょうか。

機能的なことや家のインテリアを良くするデザインになっていることが「シエラ」の特徴です。

それでは、リクシル「シエラ」の特徴をいくつか紹介していきます。

特徴1:選べるキッチンパーツから自分の好みのキッチンにカスタマイズできる

特徴1:選べるキッチンパーツから自分の好みのキッチンにカスタマイズできる

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

LIXIL (リクシル) の「シエラ」は自分好みにキッチンをカスタマイズできる特徴があり、自分で必要なものを選べる魅力があります。

そのため、キッチンのアレンジ性が高く必要な機能を厳選して選ぶのも良し、多機能に仕上げるのも良しといった点が「シエラ」の大きな特徴。

では、どのような機能を選べるのか下にまとめておきました。

変更可能なキッチンパーツ
扉デザイン
キッチンパネル
ワークトップ
シンク
加熱機器
レンジフード
水栓金具
食器洗い乾燥機
フロアユニット
ウォールユニット
収納ユニット

上記の表のように、選べるキッチンパーツは豊富です。

自分の好みや用途に合わせたキッチンを作ってみてください。

特徴2:便利な水回り機能

特徴2:便利な水回り機能

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

水回りの機能が通常のキッチンと比べて機能的であり、手で操作しなくても水が出てくる仕様となっていることも、リクシル「シエラ」の特徴。

つまり、ハンドフリーで操作可能であり、LIXIL (リクシル) のキッチンは浄水機能やハンドシャワー機能もついていてオールインワン型です。

また、水栓から出る水はひろびろとして効率的に洗い物を進めることができ時間短縮にもなります。

特徴3:手入れがしやすい機器

特徴3:手入れがしやすい機器

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

キッチンの使用後に手入れをしなければならないのは大変面倒なところ。

ですが、LIXIL (リクシル) の「シエラ」の場合、手入れのしやすさも特徴として挙げられます。

まず、シンク内の形状が水が広がりにくく段差に向かって流れていくため、シンクの掃除も簡単。

レンジフードもオイルスマッシャー機能を採用して効率的に油を集めているためサッと拭くだけで完了します。

そのため内部の掃除は必要ありません

油汚れをはじくガラストップガスコンロなどもお手入れしやすく、他のキッチンと比べてもお手入れに時間がかからないのは大変魅力的な部分でしょう。

特徴4:豊富なカラーバリエーション

特徴4:豊富なカラーバリエーション

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

LIXIL (リクシル) のキッチンはカラーバリエーションも豊富であり、自分の好みの色を選択することができます。

なので、自分の個性を発揮したい場合にも最適なキッチンであり、通常のキッチンとは違ってオシャレな再現をすることが可能。

尚、カラーバリエーションを簡単に紹介すると以下の中から選ぶことができます。

LIXIL (リクシル) 「シエル」 カラーバリエーション
ミスト
セレニティ
プレーン
クオリティグロス
ウッドカラー
ベーシックウッド

ぜひ、自分好みの色にしてください。

リクシル「シエラ」の評判

リクシル「シエラ」の評判

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

では、実際にLIXIL (リクシル) の「シエル」を使用されている方の評判を見てみましょう。

購入を検討される方にとって評判はとても重要なもの。

「シエル」の場合は主に下の3つが高評価となっています。

それぞれ順番に口コミを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

デザイン性の高さ

  • シンプルなデザインが気に入っていて、キッチンを気にせず模様替えできるところが良いです。シンプルなので、視覚的にも疲れない点も気に入っています。
  • 「シエル」のデザインは他のメーカーよりもシンプルで良かったです。以前のキッチンも良かったのですが、「シエル」の方が凸凹感もなくお手入れがしやすいのもあって気に入っています。

LIXIL (リクシル) の「シエル」はシンプルなデザイン性も高評で、家のインテリアに合いやすいといった声が複数見受けられました。

なので、ごちゃごちゃしたキッチンがあまり好きでない方にもおすすめのキッチンであることがわかります。

手入れがしやすく清潔に保てる

  • 引き出しの中がメラミン樹脂になっているでタレ等が垂れてしまっても、拭き取れば瞬時に綺麗になり、跡が残りません。なので、清掃にストレスがかからないので「シエル」のキッチンは大変気に入っています。
  • フラットな面、さっと水拭きできる面ばかりなので、流れ作業でスムーズにお手入れできます。いつもは面倒だと感じていたキッチンの清掃が「シエル」に変えてから楽しく清掃できるようになりました。

材質的にもサッと拭くだけで簡単に清掃できる点も「シエル」が高評であるポイントです。

上記の口コミによると、タレ等が付着しても跡が残らず瞬時にキレイになるとのこと。

なので、通常のキッチンで掃除で時間がかかりストレスを抱えている方はLIXIL (リクシル) の「シエル」に変えて簡単に清掃できるようにするのも良いでしょう。

大容量の収納

  • 収納スペースが主婦目線で考えて作られているところです。家にはキッチンペーパーやタッパーなど、調理で使うものがたくさんあるのですが、そういったものも以前と比べてごちゃごちゃせずにスッキリと収納できるようになりました。「シエル」は収納性も抜群でおすすめです!

キッチンは料理や皿洗いといった家事をするため、必要な道具を効率良く収納したいもの。

「シエラ」はそんな収納に関する問題もなんてことなく、主婦目線で収納スペースが設計されています。

上記の口コミにもある通り、「シエラ」は様々な家事道具や調理道具をスッキリと片付けることが可能です。

LIXIL(リクシル)が販売しているシステムキッチンのカタログ一覧

LIXIL(リクシル)が販売しているシステムキッチンのカタログ一覧

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/shiera/

ここからは、LIXIL(リクシル)が販売しているキッチンを紹介していきます。

リクシルが販売しているシステムキッチンは「シエラ」だけではありません。

気になる方は、リクシルのキッチンカタログを利用してみてください。

以下、LIXIL (リクシル) が販売しているシステムキッチンのカタログになりますので、順番に紹介していきます。

「リシェルSI」

「リシェルSI」

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/

LIXIL(リクシル)が販売しているシステムキッチンの1つ目が「リシェルSI」です。

「リシェルSI」の基本情報は、以下の通り。

リシェルSI価格帯819,000円〜2,212,500円
キッチンパーツシンク/フロアユニット/周辺収納/水栓金具/食器洗い乾燥機/レンジフード/扉デザイン・カラー/加熱機器/ウォールユニット/ワークトップ
特徴・使いやすい機能性

・住まいと暮らしにフィットするデザイン

WEBカタログ

「リシェルSI」は、機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたシステムキッチンです。

両方を追い求める方には、「リシェルSI」は大変おすすめ。

シンプルなシステムキッチンで十分という方にもおすすめです。

「リシェルPLAT」

「リシェルPLAT」

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelleplat/

LIXIL(リクシル)が販売しているシステムキッチンの2つ目は「リシェルPLAT」です。

「リシェルPLAT」の基本情報は、以下の通り。

リシェルPLAT価格帯1,190,000円〜1,658,000円
キッチンパーツシンク/フロアユニット/水栓金具/食器洗い乾燥機/レンジフード/扉デザイン・カラー/加熱機器/ウォールユニット/収納ユニット/ワークトップ・キッチンテーブル/収納ユニット
特徴・家具のような素材とつくり

・洗練された聞き設備

・空間をつなげるリビング収納

WEBカタログ

「リシェルPLAT」は、テーブル一体型のキッチンやつなぎ目のない段差をなくしたデザインのシステムキッチン。

スタイリッシュなインテリアを再現できること間違いなしです。

通常のキッチンとはひと味違ったシステムキッチンを探されている方におすすめです。

「アレスタ」

「アレスタ」

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/

LIXIL(リクシル)が販売しているシステムキッチンの3つ目は「アレスタ」です。

「アレスタ」の基本情報は、以下の通り。

アレスタ価格帯673,000円〜1,407,500円
キッチンパーツシンク/フロアユニット/水栓金具/食器洗い乾燥機/レンジフード/扉デザイン/加熱機器/ウォールユニット/ワークトップ/キッチンパネル/ウォールユニット/収納ユニット
特徴・調理と片付けをダブルでサポートするキッチン

・調理の流れをスムーズにしてくれる機能性

・簡単なお手入れ

WEBカタログ

「アレスタ」は、デザイン性よりも機能的なシステムキッチンを探されている方におすすめ

調理と片付けを両方こなせるキッチンの仕様は多くの主婦の時間短縮になります。

また、ハンズフリー水栓で調理をテキパキ進めることも可能で、お手入れが楽というまさに一石三鳥のシステムキッチンとなっています。

「ウエルライフ」

「ウエルライフ」

引用元:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/welllife/

LIXIL(リクシル)が販売しているシステムキッチンの4つ目が「ウエルライフ」です。

「ウエルライフ」の基本情報は、以下の通り。

ウエルライフ価格帯788,000円〜1,203,500円
キッチンパーツ収納ユニット/周辺収納/水栓/ウォールキャビネット/食器洗い乾燥機/レンジフード/扉デザイン・カラー/キッチンパネル/加熱機器/ウォールユニット/ワークトップ
特徴・座ったまま調理ができるバリアフリーデザイン

・豊富にそろった便利な機能

・豊富なカラーバリエーション

WEBカタログ

障害をお持ちの方でも料理や家事をこなしたいという方もたくさんいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、バリアフリーのシステムキッチン「ウエルライフ」。

座ったまま調理できるキッチンの仕様や便利な機能が多数揃えられていることが「ウエルライフ」の特徴です。

そのほか、カラーバリエーションも豊富なので、自分の個性を出すこともできます。

「シエラ」にリフォームして作業効率を格上げしよう

「シエラ」にリフォームして作業効率を格上げしよう

いかがだったでしょうか。

LIXIL (リクシル) の「シエラ」は使い方の幅が広く、自分でカスタマイズできる点も魅力的なシステムキッチンです。

また、デザイン性も良く調理や皿洗いといった作業も効率的に行うことが可能であり、多くの主婦の悩みを解決するのではないでしょうか。

ぜひ、システムキッチンの導入を考えている方はLIXIL (リクシル) の「シエル」も候補に考えてみてください。

LIXIL(リクシル)のシステムキッチン「シエラ」へリフォームする際には、火災保険の申請サポート業者に相談してみましょう。

専門家の調査により、火災保険を申請できる家屋の傷が見つかり、受給した給付金をリフォーム費用に充てられる可能性があるのです。

リフォーム後に申請してしまうと、被害箇所の確認ができないため給付金がもらえない可能性があります。

もし、火災保険申請を自分で行うのに不安があるなら、火災保険申請サポートを利用するのがおすすめです。

火災保険の申請は複雑な専門知識が必要なため、ご自身で給付金請求を行うと、見落としや間違いが発生する可能性もあります。スムーズな申請と最大限の給付金を受け取るには、プロの力をかりるといいでしょう。

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気になることがございましたら、まずはお気軽にメールやLINEでご相談ください。すべて無料で対応させていただきます。

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