タイル外壁のメンテナンス・リフォーム費用!デメリットやdiyはできる?

タイル外壁のメンテナンス・リフォーム費用!デメリットやdiyはできる?

家の外壁は、見た目だけではなく機能性や掃除のしやすさ、メンテナンス費用にも目を向けて選ぶことが大切です

この記事ではタイル張り外壁の魅力、メリットとデメリットを解説しています。

また、セルフdiyで施工する方法や、タイル張り外壁にする際の注意点についてもまとめました。

タイル張りの長所を知り、短所を納得した上で施行することで、後悔のないリフォームができるでしょう。

新築の外壁作り、リフォームのデザイン参考にぜひ役立ててください。

なお、外壁をリフォームする際に、火災保険を利用できる場合があります。

火災保険の申請対象か確認したい方は、申請サポート業者を利用してみましょう。

目次

1.外壁の種類は主に3種類にわけられる

1.外壁の種類は主に3種類にわけられる

タイル張りの外壁とはどういったものかを見る前に、まずは外壁の素材について知識を深めましょう

  1. シェアの8割を占める窯業・金属サイディングボード
  2. 接着剤としても用いられデザインの自由度が高いモルタル
  3. レンガ調の風合いや光沢で高級感を演出できるタイル張り

これら3つのポイントを見ていくことで、外壁素材の大まかな種類と特徴がわかります。

(1)シェアの8割を占める窯業・金属サイディングボード

外壁素材で一般的なのは窯業(ようぎょう)・金属系のサイディングボードです。

現代の住宅で外壁に用いられる素材の8割を占めています。

特徴としては、外壁に必要不可欠な耐熱性と耐震性があることです。

プリントでさまざまな柄や質感を表現できます。

レンガ調やタイル調のものもあり、あらゆるタイプの家の外観を飾ることのできる素材です。

設置コストが安いという最大のメリットがあります。

(2)接着剤としても用いられデザインの自由度が高いモルタル

モルタルも外壁用の素材として用いられています。

見た目のよく似たコンクリートとの違いは、強度が強く仕上がりが滑らかという点です。

外壁素材として使えば、家全体に近代的でかっこいい雰囲気を演出することができます。

設置コストは、ちょうどサイディングボードとタイルの中間に位置します。

塗り方を変えるだけで表情がつくため、デザイン自由度の高い外壁素材です。

(3)レンガ調の風合いや光沢で高級感を演出できるタイル張り

シェア率が低いものの、高級感で右に出るものがいないとされるのがタイル張り外壁です。

独特の風合いや光沢感があり、サイディングボードやモルタルにはない質感が特徴です。

家全体に使えば、外観がエレガントに仕上がります

設置コストは3つの外壁素材のなかでも、もっとも高いと言われています。

それでも限られた層から、絶大な支持を得ているのです。

要は、シェア率が低い=不人気というわけではなく、コストに余裕のある人だけが選べる高級外壁素材なのです。

2.タイル張り外壁のメリットとは

2.タイル張り外壁のメリットとは

タイル張りの外壁にまつわるメリットを5つ、見ていきましょう。

  1. 汚れが付きにくくメンテナンスフリー
  2. 耐用年数は最長40年!丈夫で長持ちする
  3. おしゃれで高級感あふれる外観になる
  4. メンテナンス費用が安い
  5. 塩害に強い

高いだけあって、タイル張り外壁には多くのメリットがあります。

初期投資はかかるものの長い目で見てお得、そんなタイル張り外壁の魅力に迫ります。

メリット1.汚れが付きにくくメンテナンスフリー

タイル張り外壁は手間のかからない、メンテナンスフリーの外壁素材です。

外壁タイルは一般的に親水性が高いとされています。

雨が降ると、雨水が薄いコーティングとなってタイルの表面を覆うのです。

つまり、雨が泥やチリ、埃といった汚れを寄せ付けないのに一役買います。

タイルがサイディングやモルタルに比べ、汚れが付きにくいとされているのはこのためです。

メリット2.耐用年数は最長40年!丈夫で長持ちする

外壁用タイルの耐用年数は長いことで知られています。

タイルの主原料は鉱物や金属、ガラスです。

これらは無機質素材(無機材料)と呼ばれています。

いわゆる天然由来のシンプルな物質構造を持つ素材なのです。

無駄な化合物が入っていないぶん、劣化しにくいのです。

もちろん、タイルを張り合わせる際に使用するコーキング剤は劣化します。

しかし、外壁の大部分を覆うタイルの耐用年数は30年~40年と言われており非常に長待ちするのが特徴です。

タイルのメンテナンスコストは、サイディングボードの半分で済むと言われています。

メリット3.おしゃれで高級感あふれる外観になる

タイル張り外壁には、タイル特有の質感や風合いがあります。

これらが家の外壁にプラスされ、高級感が演出できるのです。

タイルを模したサイディングボードを使えば、見た目を寄せることはできるでしょう。

しかし、どっしりとした重厚感が出せるのはタイルだけです。

モルタルでもサイディングでも、この落ち着いた佇まいは演出できません。

メリット4.メンテナンス費用が安い

耐用年数の部分でもお伝えした通り、メンテナンス費用が安く済むのがタイル張り外壁です。

1回のメンテナンスにかかる費用は30万円~50万円といわれています。

これに対し、サイディングボードのメンテナンス費用は塗り替えの場合、100万円~150万円ほどです。

貼り替えをおこなう場合は、150万円~300万円ほどとなります。

30歳で購入した家であれば1回はメンテナンスすることになるでしょう。

中古の家であれば、もっと早くメンテナンスのタイミングが訪れます。

長い目でみたときにどちらが得か、今一度検討の余地があるのです。

メリット5.塩害に強い

塩害に悩まされる地域にお住いの人には、断然、タイル張り外壁をおすすめします。

タイル張りは素材の特性からも、劣化しにくいのが特徴です。

塩害は塩気を含んだ空気が、家の外壁を傷ませてしまいます。

どのみちメンテナンスが視野に入っているのであれば、メンテナンスコストの安いタイル張りをおすすめします。

塩害は深刻な問題です。

お住まいが海に近い、海岸からの潮風が流れてきやすいなどで悩まれている人はぜひ検討してください。

3.タイル張り外壁のデメリットは?

3.タイル張り外壁のデメリットは?

メリットの豊富なタイル張り外壁ですが、デメリットもあります。

この章ではデメリットの詳細と併せて回避方法も見ていきましょう

  1. 新築でもリフォームでも施工費用は高い
  2. 剥離や浮きなどタイル張りは職人の腕が試される
  3. デメリットの回避|瑕疵責任問題に発展せぬよう業者選びは慎重に

どんな素材にもメリットとデメリットがつきものです。

両方を知ることで、より判断基準が明確になるでしょう

デメリット1.新築でもリフォームでも施工費用は高い

タイル張り外壁のデメリットは、コストが高いことに尽きます。

一般的に、サイディングボードによる外壁の施工費用は150万円程度です。

これに対し、タイル張り外壁の施工費用は300万円で倍の費用がかかるのです。

捉えようによっては10年後のメンテナンス費用と相殺するという考え方もあるでしょう。

しかし、初期費用だけ見ればタイル張りは圧倒的に高いのです。

デメリット2.剥離や浮きなどタイル張りは職人の腕が試される

また、タイル張りの外壁は担当する職人の腕によって仕上がりが大きく左右されます

特に、タイルの剥離や浮きの原因は、職人の技量によるものが大きいのです。

この問題については、何らかの対策が求められます。

デメリットの回避|瑕疵責任問題に発展せぬよう業者選びは慎重に

タイル張りの外壁を選ぶのであれば、業者選びは慎重におこないましょう。

タイル張りには、瑕疵責任問題がつきまといます。

たとえば、30年もつと言われたタイルが10年ちょっとで剥離してきたとしましょう。

「耐用年数が長いことを気にいってタイル張りにしたのに…」

施主は当然こう考えるはずで、場合によっては施工業者に修繕を依頼します。

これは施工の瑕疵責任を問う問題です。

施主が剥離を(施工初期の)設備不良と捉えているからです。

しかし、残念なことにタイル張りの剥離は住宅品質確保法(品確法とも)では除外されています

つまり、施工業者に「長持ちするはずのタイルが剥がれたんだけど、どうしてくれる?」と、責任を問えないのです。

こうなるとタイルの修繕費という、無駄なコストが発生してしまいます。

このような事態を避けるには、やはり初期の施工を依頼する業者を慎重に選ぶしかありません。

可能であれば、業者が施工した家を実際に見せてもらいましょう

実際の施工事例を見れば、職人による手仕事がどうだったか見極めやすくなります。

また、施工事例を見せてもらえるかどうかでも業者の良し悪しはある程度判断が付きます。

4.タイル張り外壁にリフォームする際の費用相場まとめ

4.タイル張り外壁にリフォームする際の費用相場まとめ

タイル張り外壁に関する基礎知識、メリットとデメリットを見ていきました。

情報が出そろったところで、タイル張り外壁のリフォーム費用相場を見ていきましょう。

費用を俯瞰で見るために、素材によって違うメンテナンス費用もまとめます

タイルサイディングボードモルタル
初期施工費用300万円~150万円375万円
メンテナンス費用30万円~50万円
(10年ごと)
100万円~200万円
(10年ごと)
100万円~
(10年ごと)

さらに、一律で施工から10年後にメンテナスをおこなうと仮定した場合、総コストは下記の通りです。

タイルサイディングボードモルタル
トータル費用330万円~350万円250万円~350万円475万円~

メンテナンスをどの頻繁でおこなうかは家の状態や、他の設備にもよるでしょう。

しかし、トータルで費用を考えるとどの外壁素材にも大差がないことがわかります。

5.外壁をタイルにリフォームする際に火災保険を活用できる可能性も

 

外壁をタイルにリフォームする際に火災保険を活用できる可能性も

 

 

 

 

 

 

 


外壁をタイルにリフォームする際には、火災保険を活用できる
場合があります。

  • 自然災害で外壁が損傷した
  • 物の衝突などで損傷した
  • 他人の暴行により壁が損傷した 

契約プランにより補償範囲は異なりますが、上記のような条件に当てはまれば、火災保険で補償される可能性が高いです。

火災保険申請の際には、申請サポート業者を利用するとよいでしょう。

専門家の調査により、あなたが気づいていない外壁の傷や傷みが見つかり、申請できる給付金が増えることもあります。

6.diyでタイル張り外壁にする方法

5.diyでタイル張り外壁にする方法

総コストから考えると、タイル張り外壁は魅力的な選択肢の一つです。

この章では、そんなタイル張り外壁をdiyで設置する方法について見ていきましょう。

  1. 外壁タイルをdiyするなら下地と接着剤が必要
  2. 手頃な目地(コーキング)の補修
  3. 外壁の一部の色や大判タイルを活用してアクセントを作る

素人が、外壁のすべてをセルフdiyするのは非常に困難です。

危険も伴いますし、仕上がりのクオリティを考えても一部分だけのdiyが現実的でしょう。

唯一無二、愛着の感じられるマイホームの作り方のヒントをお伝えします。

(1)外壁タイルをdiyするなら下地と接着剤が必要

タイル張り外壁のdiyをするなら、一部分だけに留めておくのが賢明です。

外壁diyにまつわるブログや知恵袋を見ると、左官職人に塗り直しを依頼しdiyをしたという人が多くいました。

皆さん、手の届く範囲、危険の伴わない範囲でdiyを楽しんでいるのです。

タイル外壁のdiyをおこなう方法は大きくわけて2つあります。

1つは湿式工法と呼ばれるもので、モルタルなどの下地を用いてタイルを貼り付けます。

もう1つは乾式工法で、専用の接着剤でタイルを貼り付けていくものです。

diyでタイル張りをおこなうのであれば、後者の乾式工法を選ぶことになるでしょう。

ちなみに下地はサイディングボードを使用します。

この場合、上に貼り付けるタイルがサイディングボードを雨風の劣化から守るため、耐用年数が10年を超えます。

つまりdiyであっても、耐用年数を気にすることなく安心して施工できるでしょう。

(2)手頃な目地(コーキング)の補修

手軽にdiyにチャレンジするのであれば目地の補修から始めましょう。

耐用年数の長いタイルですが、目地(コーキング)は10年程度で劣化してしまいます。

慣れれば綺麗に仕上げられるので、初めてdiyにチャレンジするのならおすすめです。

こまめな補修で外観も美しく保たれます

(3)外壁の一部の色や大判タイルを活用してアクセントを作る

味わいある外壁に仕上げるなら、外壁の一部をカスタマイズしてみましょう。

たとえば同じタイルでも、大判のサイズ違いを貼るだけで外壁に表情が付きます。

アクセントカラーで、同系色の色違いのタイルを貼るのもおすすめです。

外壁が美しくなるだけではなく、外構全体をおしゃれに演出できます

7.自宅の外壁をタイル張りにする際の注意点

6.自宅の外壁をタイル張りにする際の注意点

タイル張りの外壁を採用するなら知っておきたい、注意点についても解説しましょう。

  1. タイルのひび割れ(クラック)や剥がれは必ず補修する
  2. カビや黒ずみは高圧洗浄機を使ってクリーニング
  3. エアコンの設置は穴開けに苦戦するケースも

タイル張り外壁によって想定されるケースを解説します。

「こんなはずじゃなかった!」を防ぐためにも、ぜひ参考にしてください。

(1)タイルのひび割れ(クラック)や剥がれは必ず補修する

タイルのひび割れ(クラック)は放置してはいけません

理由は2つあります。

1つは、雨水がひび割れからタイル内に侵入するのを防ぐためです。

放置しているとタイルそのものが剥がれてしまい、通行人にあたるなど思わぬトラブルを招いてしまいます。

2つ目は、侵入した雨水による雨漏りを防ぐためです。

いずれも住環境を整えておく上で重要なポイントでしょう。

部分的な張替えであれば1㎡あたり4万円でできるので、業者への依頼も検討してください。

(2)カビや黒ずみは高圧洗浄機を使ってクリーニング

タイル張り外壁にできたカビや黒ずみは、高圧洗浄機を使って落としましょう。

マイホームを持つにあたり、家全体を掃除するのにも高圧洗浄機は一台あると便利です。

特に外壁ともなると、掃除は大掛かりなものになります。

ホースで水を撒き、ブラシで地道に擦る方法もあります。

しかし、手のどこかない範囲まで掃除することを考えると高圧洗浄機の力を借りたほうがより手軽です。

脚立や雨がっぱもあると重宝するので、クリーニングの際に一式そろえることをおすすめします。

(3)エアコンの設置は穴開けに苦戦するケースも

タイル張りの外壁は見た目こそ美しいものですが、穴開けに苦戦することがあります。

特に、考えておきたいのはエアコンの設置です。

室外機の設置場所を確保するのと、ホースを通すために外壁に穴を開ける必要があります。

といっても、対応するのはエアコン設置業者です。

家主としては「家の外壁がタイル張りである。」という旨を業者に伝えるだけです。

タイル張りの外壁に穴を開けるには、きちんと対応できる機材が必要になります。

業者側に事前に伝えておかないと、工事当日になって「今日の機材では工事ができないので、また後日改めて…」ということになりかねないので注意してください。

8.タイル張り外壁と相性の良いおすすめのハウスメーカー4選

7.タイル張り外壁と相性の良いおすすめのハウスメーカー4選

それでは最後に、タイル張り外壁にするならおすすめしたいハウスメーカーを紹介します。

  1. 住友林業|新築そっくりさんとセットでタイル外壁を
  2. ミサワホーム|タイル外壁に嬉しいアフターサービスも充実
  3. セキスイハイム|独自の磁器タイル外壁は美しく高耐久
  4. 一条工務店|セルフクリーニング機能搭載のタイル

外壁用タイルのメーカーとして有名なのはリクシルや平田タイルです。

しかし、せっかくタイル張りにするなら外壁全体の見た目やデザインも重要視したいものです。

ハウスメーカーの検討も忘れずにおこないましょう。

(1)住友林業|新築そっくりさんとセットでタイル外壁を

リフォームで外壁のタイル張りを検討する人のなかには、住友林業を視野に入れる人がいます。

木造の温かみと、外壁タイルの風合いは絶妙にマッチするでしょう。

施工費は高くつきますが、よりこだわりのリフォームを実現したい人に人気です。

(2)ミサワホーム|タイル外壁に嬉しいアフターサービスも充実

いくらメンテナンスフリーと言っても、完全に修繕をしなくて良いわけではありません。

特にタイル外壁であれば、クラックなどの小さなメンテナンスは必須です。

ミサワホームは家を建ててから、リフォームしてからのアフターサービスが充実しています。

24時間365日対応してくれる、コールセンターがあります。

問い合わせたいときに限って定休日、営業時間外といったストレスを軽減してくれるでしょう。

メンテナンスも念頭に入れるのであれば、こうしたアフターサービスは重要です。

(3)セキスイハイム|独自の磁器タイル外壁は美しく高耐久

セキスイハイムは、建てるときと建ててからのコストを一括で考えるハウスメーカーです。

つまり、メンテナンスコストを見据えた製品ラインナップが充実しています。

独自ブランドの磁器タイル外壁は、26年経っても美しい外観をキープすると評判です。

セキスイハイムは、ハウスメーカーのなかでも高価格帯に位置するメーカーでしょう。

しかし、それだけのモノ・仕上がりが期待できるメーカーなのです。

(4)一条工務店|セルフクリーニング機能搭載のタイル

一条工務店で取り扱うのは、こちらも独自ブランドのハイドロテクトタイルです。

太陽の光や雨水で汚れを落とす、セルフクリーニング機能が搭載されています。

TOTOの技術が採用されており、実際に水だけで汚れが落ちる様子を納めた動画が公式サイトでも公開されています。

ただでさえ汚れや劣化に強いタイル外壁に、一条工務店独自の機能を追加したタイルです。

家の設備すべてを一条工務店の物で揃えても構わないという人は、ぜひ検討してください。

まとめ|タイル外壁は汚れや劣化に強い!メンテナンス費用を加味すれば高い初期コストはペイできる

まとめ|タイル外壁は汚れや劣化に強い!メンテナンス費用を加味すれば高い初期コストは必ずペイできる

タイル外壁とは外壁素材のなかでどういった位置づけにあるのか?を皮切りに、メリットとデメリットを解説し、設置費用のコストやdiy方法、そして注意点を見てきました。

外壁に対し、見た目と機能性にこだわりたいのであれば断然タイル外壁がおすすめです。

小さなひび割れの補修だけは必ずやっておいてください。

愛着あるマイホームのためにdiyスキルを上げていくと良いでしょう。

依頼業者は、施工例などを確認して職人さんの腕に安心できる業者を選んでください。

なお、外壁をリフォームする際に、火災保険を利用できる場合があります。

タイル外壁のメンテナンス・リフォームを依頼する前に、火災保険が利用できるか確認してみましょう。火災保険の給付金でリフォーム費用がまかなえるかもしれません。

リフォーム後に申請してしまうと、被害箇所の確認ができないため給付金がもらえない可能性があります。

もし、火災保険申請を自分で行うのに不安があるなら、火災保険申請サポートを利用するのがおすすめです。

火災保険の申請は複雑な専門知識が必要なため、ご自身で給付金請求を行うと、見落としや間違いが発生する可能性もあります。
スムーズな申請と最大限の給付金を受け取るには、プロの力をかりるといいでしょう。

「修復ナビ」ではご相談から火災保険の申請サポートまですべて無料で対応しています。また弁護士監修で、現地調査も一級建築士などのプロが行うため安心してご利用できます。

気になることがございましたら、まずはお気軽にメールやLINEでご相談ください。すべて無料で対応させていただきます。

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