「八王子でリフォームを依頼するならどの会社がいいの?」
「八王子にリフォームで使える補助金はあるの?」
などの考えを持っている八王子市民もいることでしょう。
この記事では、八王子市にあるおすすめのリフォーム会社を3社紹介します。
加えて、リフォーム会社と契約する時の注意点や、リフォームに使える補助金も徹底解説。
八王子でリフォームするのに役立つ情報満載なので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、住宅をリフォームする際に火災保険が利用できる場合があります。
無料で調査を依頼できる申請サポート業者を利用すれば、火災保険のプロがあなたの申請を手伝ってくれます。
八王子市内にあるおすすめリフォーム会社3選
八王子市内にあるおすすめのリフォーム会社は以下の3社です。
サービス名 | ショールーム | 特徴 |
株式会社エンラージ | 東京都八王子市千人町4-2-19 | 価値のあるリフォームがモットー |
リフォームプライス | 東京都八王子市明神町4-30-4 | 地域最大級のリフォーム専門店 |
ニッカホーム | 東京都八王子市大横町11-8 オアシス2 1階 | 現場調査からアフターフォローまで一貫でサポート |
以下では、それぞれの特徴や詳細を解説するので、ぜひ参考にしてください。
①株式会社エンラージ
引用元:株式会社エンラージ公式HP
ショールーム住所 | 東京都八王子市千人町4-2-19 |
営業時間 | 9時~19時(定休日なし) |
得意分野 | フルリフォーム、エクステリア |
エンラージは一級建築士事務所と建設業に加えて、不動産業の許可も得ているリフォーム会社です。
中古の一戸建てやマンションの物件探しから、住宅全体を工事する大規模リフォームまで幅広い業務に対応しています。
八王子市の補助金制度の指定業者であり、リフォーム内容によっては補助金が受けられることも。
施工実績、満足度ともに評価が高く、リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」では常に高得点を維持しています。
経験豊富な一級建築士が多数所属し、安心して任せられるので、ぜひ下記ボタンから相談予約をしてみましょう。
今すぐ株式会社エンラージに相談予約をする
②リフォームプライス
引用元:リフォームプライス公式HP
ショールーム住所 | 東京都八王子市明神町4-30-4 |
営業時間 | 10:00~18:00(水曜定休) |
得意分野 | 耐震改修、綜合リフォーム、水回り |
リフォームプライスは、東京と神奈川、埼玉限定で展開している地域密着型のリフォーム店です。
創業27年を数え、蓄積したノウハウと熟練した職人の技術のより高品質なリフォームを提供しています。
ショールームには常に3~5社のメーカー製品が常備され、商品価格や工事費、諸経費を合計した値段が表示されているのもポイント。
実物を見て、比較しながら選べるので、あなたの求めるものが見つかることでしょう。
ショールームでは30以上の施工事例も閲覧できるので、ぜひ下記ボタンよりリフォームプライスに相談予約をしてみましょう。
今すぐリフォームプライスに相談予約をする
③ニッカホーム
引用元:ニッカホーム公式HP
ショールーム住所 | 東京都八王子市大横町11-8 オアシス2 1階 |
営業時間 | 8:30~20:00(日曜、第1、2、3土曜 AM9:00~18:00) |
得意分野 | 耐震改修、床下改修、水回り |
ニッカホームは自社施工にこだわりを持つ、リフォーム会社です。
営業担当が計画から現場管理まで一貫して行い、自社の職人と共に対応することで、顧客の要望の実現と品質の高さを両立しています。
創業34年を誇り、国内で数十店舗を展開している老舗企業です。
低価格でのサービス提供をモットーとしており、会社をあげてコストダウンに取り組んでいます。
プランニングから施工、管理まで一貫してサポートしてくれるので、ぜひ下記ボタンから相談予約をしてみましょう。
今すぐニッカホームに相談予約をする
火災保険を使って安くリフォームできる可能性も
お得にリフォームをしたいと考えている方は、建物や内装、外壁の細かい傷に対して火災保険を申請することをおすすめします。
火災保険は以下のような原因で被害を受けた家屋に適用され、給付金の申請をすることができます。
- 火災
- 水害
- 風災
- 台風
- 竜巻
- 雪害
- 雹害など
なお、補償内容は火災保険により異なるので、自分の入っている火災保険の補償を確認しどの災害で補償が受けられるのか確認しましょう。
火災保険の申請をする際には、申請サポート業者を利用してみてはいかがでしょうか。
に八王子市の補助金が使える8つのケース
八王子市には、八王子市居住環境整備補助金という補助金制度があります。
安心、安全な居住環境を確保するための改修工事を補助するもので、適用されるケースは以下の8つです。
- バリアフリー化改修工事
- 木造住宅耐震改修工事
- 耐震シェルターや防災ベッドの設置
- 台風対策改修工事
- 分譲マンション止水板設置工事
- 省エネルギー化改修工事
- 長寿命化改修工事
- ワークスペース設置改修工事
以下では、それぞれ詳しく解説します。
①バリアフリー化改修工事
高齢者が住みやすい住宅に改修するためのリフォームに適用される補助金です。
具体的には以下のような工事が対象になります。
- 手すりを設置する
- 床の段差をなくす
- 床の滑り止め
- トイレや浴室の改良
65歳以上の方がいる世帯を対象に、5万円以上のリフォームを条件に最大20万円の補助を受けられます。
ただし、1回の工事あたりの支給上限額が工事費の20%と決められているので注意してください。
補助金の額が20万円を越えなければ、複数回申し込むことも可能です。
昭和56年6月以降に増改築したものは対象外なので注意しましょう
②木造住宅耐震改修工事
木造住宅耐震改修工事は、昭和56年5月以前に木造在来工法で建てられた住宅の耐震強度を1.0以上にする工事に対する補助金です。
住宅の居住者または所有者を対象に、工事費の2/3以内で75万円を上限とした補助が受けられます。
また、壁や基礎の補強などの簡易な耐震改修工事を対象とする制度もあり、上限額が工事費の50%以内で25万円になります。
昭和56年6月以降に増改築したものは対象外なので注意しましょう。
③耐震シェルターや防災ベッドの設置
昭和56年5月以前に木造在来工法で建てられた住宅の1階部分に、耐震シェルターや防災ベッドを設置する際に補助金を受けられます。
ただし、補助を受けるには以下の条件が必要です。
- 世帯の中に65歳以上の高齢者か身障者がいる
- 昭和56年以降に増改築をしていない
補助額は工事費の50%以内で、上限が20万円です。
④台風対策改修工事
台風などの強風による住宅の被害を抑えるためのリフォームは、補助金を受けられます。
対象となるのは以下のような工事です。
- 屋根瓦の緊結や葺き替え
- 窓のシャッターや雨戸の設置
補助額は工事費の20%で、10万円が上限とされています。
⑤分譲マンション止水板設置工事
地下室や機械室の浸水を防ぐための止水板を設置する際に受けられる、分譲マンションの管理組合を対象とした補助金です。
「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例第15条に基づく管理状況」の届出をしているのが条件です。
補助額は設置費の50%以内で、上限は50万円に設定されています。
⑥省エネルギー化改修工事
住宅等を省エネルギー化するための工事に出る補助金です。
具体的には、以下の工事が挙げられます。
- 窓、床、天井、外壁、屋根の断熱改修(塗装は除く)
- 浴室の保温性の向上
工事費の20%以内を補助額とし、上限は15万円です。
ただし、昭和56年5月以前に木造在来工法で建てられた住宅で、耐震改修がされていないものは対象外となります。
⑦長寿命化改修工事
より長く住宅を利用できるようにするための工事を対象とする補助金です。
- 屋根、外壁の塗装
- 屋根の葺き替え
- 床(床を構成する全ての材)
上記の工事を対象に、工事費の20%を5万円を上限として補助が受けられます。
ただし、昭和56年5月以前に木造在来工法で建てられた住宅で、耐震改修がされていないものは対象外となります。
⑧ワークスペース設置改修工事
在宅ワークを可能にするために、以下のような自宅改修工事をする際に利用できる補助金です。
- 間取りの変更
- 室内の造作変更
補助額は工事費の20%以内とし、上限は10万円に設定されています。
ただし、昭和56年5月以前に木造在来工法で建てられた住宅で、耐震改修がされていないものは対象外となります。
リフォーム業者と契約する際に気を付けるポイント3選
リフォームをする際は、業者に頼る項目がどうしても多くなります。
業者とのトラブルを避けるためにも、契約するときは以下のポイントを気を付けましょう。
- 契約内容は書面に残しておく
- 工事の過程を写真に撮っておく
- 過去に大きなトラブルがない業者を選ぶ
それぞれについて、詳しく解説します。
①契約内容は書面に残しておく
リフォーム業者とのトラブルを防ぐためには、契約内容を事細かに書面に残しておくことが大切です。
業者の中には、契約書に記載されていないことを口約束で実行するところがあります。
「言った」「言わない」のトラブルの元になるので、打合せの内容も記載した上で、同じ書類を2枚用意するようにしましょう。
お互いの認識のズレをできる限りなくし、良いリフォームを実現する第一歩です。
②工事の過程を写真に撮っておく
工事の過程を写真に撮っておくのも、トラブルを回避する上で有効な手段です。
工事後に傷が見つかった場合に、業者が付けたものなのか元々あったものなのかを見分けられるからです。
加えて、写真を撮っていることで、業者側にしっかり見ているというアピールにもなります。
写真を撮るのは、2つの意味で効果的な手段を言えるでしょう。
③過去に大きなトラブルがない業者を選ぶ
リフォームのトラブルを防ぐ点では、過去に大きなトラブルがない業者を選ぶのも有効です。
具体的には、依頼する予定の業者に関する口コミなどをチェックしてみることで、主に以下のことがわかります。
- 過去にどんなトラブルがあったか
- どのくらいの件数のトラブルがあったか
- 顧客がどの程度満足しているか
しっかりと情報を精査すれば、ある程度トラブルの危険性がある業者なのか見分けられます。
まとめ:八王子市でリフォームするなら補助金や火災保険を活用しよう
八王子市には、リフォームで利用できる補助金が8種類あります。
住宅のバリアフリー化や耐震強化、自宅の在宅ワーク対応など、高齢者から現役世代まで恩恵を受けられます。
補助を受ける条件や金額の上限はありますが、賢く利用してリフォームの費用をできる限り安く抑えましょう。
業者との契約時には、以下のことに気を付ければトラブルの回避につながります。
- 契約書のチェック
- 工事中の写真をとる
- 過去のトラブルをチェック
質の良いリフォームを実現できるように、今回紹介した情報を参考にしてください。
なお、住宅をリフォームする際に火災保険が利用できる場合があります。
住宅のリフォームを依頼する前に、火災保険が利用できるか確認してみましょう。火災保険の給付金でリフォーム費用がまかなえるかもしれません。
火災保険を自分で申請するのはハードルが高いため、修繕費用を請求するなら、火災保険申請サポートを検討してください。
申請しても万が一給付金が得られない場合は、費用がかからないのでリスクなく依頼できるのが、火災保険申請サポートの特徴です。
「修復ナビ」ではご相談から火災保険の申請サポートまですべて無料で対応しています。また弁護士監修で、現地調査も一級建築士などのプロが行うため安心してご利用できます。
気になることがございましたら、まずはお気軽にメールやLINEでご相談ください。すべて無料で対応させていただきます。